ニュース・お知らせ
蓼科新年会報告
平成29年1月23日
やっと冬らしく雪が積もった蓼科高原。厳しい寒さの中郷土料理(土手草料理)の「森の家」花蒔店で蓼科新年会が開催されました。
蓼科高原で採れた土の香りのする、美味しい食材でお腹いっぱいになり皆様今年の別荘生活の抱負を楽しそうに話しておられました。
東京・関東地区新年会報告
平成29年1月21日
新年早々多忙の中、あいにくの強い寒波と強風にもかかわらず、多くのオ-ナ-会の皆様が品川駅前グランドプリンスホテル新高輪「中国料理 古稀」に参集されました。
とってもおいしい中華料理と紹興酒で参加者一同大いに盛り上がり、親睦を深めました。
来年の新年会の開催を約束し、とっておきの笑顔で記念撮影。
オ-ナ-会 蓼科新年会開催のご案内
平成29年1月8日
皆様におかれましては健やかに新春をお迎えのことと存じます。
さてまことに突然で恐縮ですが、一部有志で話し合い、東京の新年会に
負けじと下記の通りささやかな会を蓼科で開催することと致しました。
時節柄お忙しいこととは存じますが、何とぞよろしくお願い致します。
記
日時 1月23日月曜日 昼 12時ー14時
場所 森の家 花蒔店(Tel: 0266-78ー2718)
ぐるなびページ:https://r.gnavi.co.jp/n829600/
会費 3500円但し酒代別
申込期限 1月14日土曜日
申込は下のフォームから送信願います。
十文字平 加古
オ-ナ-会東京・関東地区新年会開催のご案内
平成28年12月21日
今年も、早残り僅かとなりましたが、皆様には年の瀬ご多忙かと思います。
さて、今年は多数の方が参加された新年会、来年も開催したいと下記の要領で企画しました。
東京・関東地区以外の会員も大歓迎です。
より多くのご参加をお待ちしております。
記
新年会日時:平成29年1月21日(土)PM13:00〜15:00頃
会 費:6,000円(飲み代含む)
会 場:グランドプリンスホテル新高輪店(レストラン棟 B2)
「中国料理 古稀殿」
住 所:〒108-8612 東京都港区高輪 3-13-1(レストラン棟 B2)
電 話:03-3447-1139
ホームページ:
http://www.princehotels.co.jp/newtakanawa/restaurant/kokiden/
アクセス:http://www.princehotels.co.jp/newtakanawa/access/
電車で:http://www.princehotels.co.jp/newtakanawa/contents/access_map/
恐れ入りますが12月30日(金)までに下のフォームから担当者 若林光夫までご回答いただければ幸いです。
皆様には師走のおり、ご自愛ください。
若林 光夫(唐松平156)
紅葉ビュッフェ実施報告
2016.10.26
蓼科ビレッジオーナー会
10月25日蓼科高原は紅葉真っ盛り !!
先ずは夕暮れの蓼科湖周辺の紅葉を散策
素晴らしい紅葉に皆さん感激した後、蓼科リゾートホテルの温泉でホッコリ。
7階のレストランでとってもおいしいビールと料理で参加者一同大いに盛り上がり、親睦を深めました。
紅葉ビュッフェへのお誘い
平素はオーナー会の活動にご協力頂き、ありがとうございます。
昨年、多くの御参加を頂きました紅葉ビュッフェを今年も開催させて頂きます。
この夏の蓼科は雨が多く肌寒い日が続き異常気象を実感する日々でした。
オーナー会も、会を引っ張って頂いておりました山本会長の辞任などがありました。残りました運営委員で、少しずつですが、今後も皆様にご協力頂けるオーナー会作りを目指して行きたいと思っております。
共益費、及び上下水道組合の件等も一区切り付きましたので、今年最後のイベントにさせていただきます。
会場はリゾートホテル蓼科7階の高原レストランで、窓から望める蓼科湖の紅葉を楽しみながらの一時を過ごしたいと思っております。
今回もオーナー会以外の方、他の別荘地のお友達もお誘い合わせてご参加下さい。
記
日時 : 10月26日(水曜日) 12時~14時
場所 : リゾートホテル蓼科 7階 高原レストラン
(和洋中ビュッフェ ソフトドリンクバー付き)
会費 : 2,500円
申し込み締め切り:10月18日
温泉入浴も出来ます。(タオルはご持参下さい)
送迎はございません。
問い合わせ、申し込みは下のフォームよりお願いします。
『DIY倶楽部』発足説明会報告
2016.9.29
2016年9月26日(月)午後4時10分から午後5時過ぎまで、参加者14名にて㈱蓼科ビレッジ・グリ-ンヒルにて開催されました。
初対面の方もおられる中で、自己紹介から始まり和やかなムード中で色々な約束事を決めて、次回の集会を10月31日(月)午後1時から4時頃まで㈱蓼科ビレッジ・グリ-ンヒルで開催と決めて終了いたしました。
決めた約束事
① 蓼科での暮らしの中で、Do It Yourselfを通じて自分で作る喜びを味わい人生をより豊かにしつつ、同時にリーズナブルに楽しく快適に過ごせる様にする。
② 会の名称は『DIY倶楽部』とする。
③ 参加者の範囲は蓼科ビレッジのみならず蓼科高原一帯とする。
④ 活動は肩肘張らずに気軽に気安く楽しく行う。
⑤ 活動内容は主にDIYに関する情報交換を主な柱にする
⑥ メンバーに関する情報を本人の同意を得ないで商売にしたり、他に漏らさない。
⑦ 『DIY倶楽部』の活動はボランティア精神に基ずき、個性と対話を尊重する。
⑧ 活動にかかる負担は特定個人に偏らないようにする。
⑨ 手持ちの道具でDIY倶楽部メンバーに貸出し可能な道具や不用な道具のリストを作ってメンバー間で公開し貸借や譲渡する事として、次回の集会にリストを持参する。
文責 十文字平 S.B.
「雑学講座⑤」実施報告
2016年9月26日(月)午後2時より4時過ぎまで、参加者24名で㈱蓼科ビレッジ・グリ-ンヒルにて開催されました。
今回のテーマは外装メンテナンスに必要な塗料、素材、工事にまつわる様々なお話を伺いました。講師は皆川 一様で一級建築士事務所 株式会社アカデメイア代表取締役社長一般社団法人市民講座運営委員会代表理事NPO法人日本民家トラスト協会理事(建築士、塗装技能士、発電調査診断士、耐震技術認定者、雨漏り診断士)様々な資格と経歴の持った方で、お話も上手な方で講演の2時間はあっと言う間に過ぎてしまい、質問のコーナーでも色々と現実的な事に対しても的確に真摯に答えていただき充実した時間を過ごす事が出来ました。
講演内容は多岐に渡りましたが、特に住宅塗り替え工事で業者に依頼する場合の注意は5つのポイントに基づき業者を選ぶ事が大切との事でした。
① 資格や専門知識のある住宅診断のプロが診断している
② 屋根に実際に上がって診断している
③ 法改正による住宅の構造や品質基準の変化に対する知識がある
④ 屋根裏を見て濾水状況を診断している
⑤ 診断結果(望ましいのは映像、最低でも写真)を提出してくれる
もし不幸にして住宅リフォームでトラブルが発生した場合、紛争解決の中立の機関としては公益財団法人住宅リフォーム紛争処理支援センターの電話相談窓口『住まいるダイヤル 0570-016-100』へ相談するのが一番早く解決出来るとの事でした。
尚、最後に㈱蓼科ビレッジの両角社長から冷茶の差入れを頂き、御礼を申し上げます。
今回の講師を紹介し手配をして頂きました、蓼科高原別荘地の天野晋様にお礼を申し上げます。
文責 十文字平 S.B.
環境通信(14)最近の伐採状況
2016年9月
冬季の伐採シーズンが過ぎてからも最近は盛んに伐採が行われるようになっています。 主には蓼科ビレッジ(株)が防災・安全上および景観上から積極的に間伐を推進していることにもよりますが、個人の山荘でも景観上および安全上から伐採を進めているようです。特に 山荘のオーナーが変わったときに伐採を進めるケースが目立ちます。
昨シーズンは朝日ヶ丘の国道の上下での間伐が大規模に行われたので ドライブしていて明るくなったことが実感できていると思います。 今年の伐採ではこぶし広場周辺で集中的に実施されました。 こぶし広場近辺からの眺めも鬱蒼さがなくなって大分改善されました。
近辺の伐採後の写真を並べます;
<こぶし平駐車場横> <こぶし平テニスコート上>
秋のトレッキングのご案内
乙女台28 瀬古正和
秋空のもとトレッキングを楽しみませんか。麦草峠からは森の中を進み、草原を横切り縞枯れ山ではズバリ枯れ木の中を歩いて、きれいな雨池をめぐるまさに高原を満喫できるコースです。歩行距離8.5キロ、活動時間5時間位アップダウンは少ないですが、少し岩場を歩きます。
・日時 平成28年9月28日(水)8時~15時 (雨天中止連絡します)
雨天の場合翌日29日(木)
・集合場所 横谷観音入口駐車場(299号沿い)8時00分集合
・費用 300円(交通費)
・持ち物 リュック、登山靴、雨具、水筒、昼食、おやつ、帽子、ストック
・コース 8:30麦草峠…茶臼山…縞枯れ山
…12:00雨池峠(昼食)
…雨池…麦草峠14:30
※残念ながら雨天および雷注意報のため中止となりました。
幹事役の瀬古様、ご苦労様でした。
小梨平45 小野 肇
インタ-ネットの発達で囲碁もネット対局が出来るようになりましたが、Face to Faceで打つのが囲碁の醍醐味でしょう。
蓼科にいますと具体的に対戦相手を見つけるのが大変です。囲碁に興味のある方々と一緒に「囲碁クラブ」を結成し、囲碁を通してオーナ-間の親睦を深めませんか。大凡の要諦は下記の通りです。
尚、平成28年中の立ち上げを計画しておりましたが、諸般の事情により平成29年夏の発足といたします。但し、ご賛同の方々に早めのご申し込みを頂ければ、より充実した準備が可能になりますのでお汲み取り頂ければ幸いです。
1)フェアプレーをモット-とし、争いごとの発端となる「待った」厳禁。
2)「賭け碁」厳禁。
3)参加者の囲碁の段・級は問ません。
(勝負に拘らず、囲碁を楽しみましょう)
4)対局場所は「グリ-ンヒル」→㈱蓼科ビレッジとこれから交渉。
5)用具は「グリ-ンヒル」に一般用として1面あるようですが、
不足分は会員で出資して購入
(ヒバ2寸卓セット約25,000円前後)
6)会員各間の連絡はメ-リング・リストによって行う。
(対戦可能相手の検索)
7)クラブ会員全体の親睦会、各種企画を立案。
「名称」その他詳細についてはクラブ発足会後に総意にて定める。
先ず、ご賛同の方々は下記のメ-ル・アドレスにご連絡ください。
賛同者のご都合の良い日(多くの方々の)に「グリ-ン・ヒル」(場合によってはその他)で発起会を開催したく思います。
参加申込 ⇓
「囲碁クラブ」立ち上に関する追伸
1) 発起会(顔合わせ会)は会員の皆さんが集まり易い平成29年夏に予定していますが、メーリング・リストを使って対戦相手を探し、2人、ないし数人の囲碁対局は今日にもスタ-ト致せます。こぞっての会員登録をお待ちしています。
2) 早速、会員申し込みを頂いた方で碁盤を3面お貸し頂けるとの申し込みも有り(私も1面寄付したいと思っております)、碁器の購入はあまり考慮しなくてもよさそうです。(山荘に碁器の無い方への貸し出しも考えています)
3) 皆さんが自由に囲碁を楽しめる場所の確保は管理会社との今後の交渉になります。
『DIY倶楽部』参加申込と発足会への参加につきまして
十文字平 302 坊農茂継
蓼科での暮らしの中で、Do It Yourselfを通じて自分で作る喜びを味わい人生をより豊かにしつつ、同時にリーズナブルに楽しく快適に過ごす為の『DIY倶楽部』を共に作りましょう。
『DIY倶楽部』当面の概略案
1. DIYに関する情報交換を主な柱にする。
2. メンバーに関する情報を本人の同意を得ないで商売にしたり、他に漏らさない。
3. 『DIY倶楽部』の活動はボランティア精神に基ずき、個性と対話を尊重する。
「名称」その他詳細については『DIY倶楽部』発足会で定める。
日 時 2016年9月26日(月) 午後4時頃から
(雑学講座⓹終了後)約1時間程
場 所 グリーンヒル
担 当 十文字平 302 坊農茂継
雑学講座⑤
蓼科にお住いの方の多くは木造建築で厳しい自然環境の中、外壁や屋根、ベランダ等のメンテナンスに頭を悩ましておられるのではないかと思います。今回はその専門家の方からメンテナンスに必要な塗料、素材、工事にまつわる様々なお話を伺ってみようと思います。まずはDIYからその後自分の手に負えない部分は業者の方にお任せするとして、その際の業者選定、見積書の注意点なども教えていただこうと思います。当面工事予定のない方も知識として参加して見られてはいかがでしょうか。
記
・日時 9月26日(月) 午後2時~4時
・場所 蓼科ビレッジ グリーンヒル
・講師 皆川 一様 一級建築士事務所 株式会社アカデメイア代表取締役社長一般社団法人市民講座運営委員会代表理事
NPO法人日本民家トラスト協会理事
(建築士、塗装技能士、発電調査診断士、耐震技術認定者、雨漏り診断士)
・参加費 無料 先着25名
・担当 乙女台28 瀬古 正和
第四回「雑学講座」報告
日時:平成16年8月23日(火)
場所:㈱蓼科ビレッジ・グリ-ン・ヒル
今回はりんどう平にお住いで大阪大学名誉教授 理学博士、元カルフォニア大学客員教授の江尻宏泰さんに「宇宙の成り立ちと放射線の正体」と云うテ-マ
で30分ずつ以下の4つの項目についてお話をいただきました。
宇宙の成り立ちは?
原子力のしくみは?
放射線の正体は?
ニュ-トリノの正体は?
参加者は18名でプロジェクタ-で多くの図表を駆使し、難解な最先端技術ニュ-トリノ(1兆分の1cmの世界)等のお話を、時にはユ-モアを交え、クイズを挿んだりしてお話しいただきました。
お話のテ-マの一つは自然界において線香花火の玉のようにパチパチとゆっくり変化するものは安全で、原爆・水爆のようにウラニュウムが隣接して配置され短時間で連鎖反応を起こすようなものは危険だということです。
太陽は既に45億年燃え続けているそうですが、その訳は水素核同志が細い管で結ば、れゆっくり燃えているからだそうです。「水素核の核融合を使った発電」は正に「夢のエネルギ-」と云えるそうです。(単位重当たり石油の1000万倍のエネルギ-)
福島の原発事故から5年が過ぎ、高浜原発が再稼働しようとしている今日、核物理学がご専門の科学者から見た放射能事故をどの様に捉えて居られるかはお尋ねしたいテ-マでした。
放射線の主成分は光=電気が振動する電波で有り、可視光より波長は数百倍短い=振動数が高いもので、手に当てれば熱を感じるそうです。
地球上の生物(人類も含め)は地球誕生以来、放射線や放射能と共存共栄してきており、日常生活の中で宇宙から0.4mSv、空気中から1.3mSv、食物から0.3mSv、人体から0.2mSv、大地から0.5mSvの放射能を絶えず浴びて生活しています。
2012年3月で、年間に50mSv(ミリシ-ベルト)、現在で20mSvを超える恐れのある所は、帰宅困難地域として、規制しております。紫外線は10億mSv(年間)浴びているのに、放射線だと20以上はダメというのは、不合理です。
熱中症の危険があるからと云って、年間外出禁止令を出すのは、不合理なのと同じです。
現に、飯館村ではカナリヤやうぐいすが囀り、やまゆりやあかまつが以前と変わりなく四季を彩っています。---------とのお話でした。
1兆の100億倍とか3兆×100億個等と目のくらむような数字が頻繁に飛び出して、私自身の頭ではついて行けない部分もありましたが、熱心に且つ、多くの事前準備をして頂き、「仲間だから」と誠実にお話しいただき感謝いたします。
現在、江尻博士は「大塔コスモ観測所」(奈良県)で小柴博士のニュ-トリノの発見に続き、超透過力の透明粒子ニュ-トリノの質量測定(取りあえず電子の1000万分の1を想定して)に携わっておられるとの事です。(その質量が宇宙の質量と構造の鍵を握っている)
尚、最後に㈱蓼科ビレッジの両角社長から中休みに冷茶の差入れを頂き、御礼を申し上げます。
小梨平 H.O.